一般小児科

一般小児科

こころがけ

小児科のこころがけ
  • 子どもの笑顔を何よりも大切にしています
  • 保護者の方のお話をしっかりと伺います
  • お子さまと目線の高さを合わせてお話をします
  • 適切で安全な診療・治療をこころがけています

このような症状の場合は受診を

このような症状の場合は受診を

熱、鼻水、咳、ゼイゼイと苦しそう、下痢、嘔吐、アトピー、ぜんそく、何となく元気がない、顔色が悪い、便秘、急に肌にブツブツができたなどさまざまな症状に対応いたします。 子どもは自ら症状を正確に伝えることが困難です。 少しでも変だなと思ったらぜひご来院ください。親切、丁寧に診察を行います。

①熱

  • 生後2カ月未満で38℃以上の熱が出たら

    昼夜を問わずすぐに医療機関を受診しましょう。
    ただし赤ちゃんは環境によって体温に差が表れやすいものです。
    部屋が暑くないか、厚着をさせすぎていないかをチェックして、測りなおしてみると大丈夫なこともあります。

  • 38℃が数日続く場合

    月齢・年齢に関係なく医療機関を受診しましょう。
    基本的に高熱であっても、食欲があって元気があれば心配いらない場合がほとんどです。
    逆にそこまで高熱ではないのに食欲がない、ぐったりしているような場合は必ず受診するようにしましょう。

②嘔吐

嘔吐がある場合は、早めに受診するようにしましょう。
特に前かがみになるような強い腹痛を伴う場合などは、すぐに受診してください。

③下痢

1~2回程度であれば様子を見て。30分おきなど何度も繰り返すようであれば脱水の心配がありますので、早めに受診しましょう。

④食欲低下・元気がない

特に乳児で哺乳が弱い、少ないときはぜひ受診を。1回の授乳で普段の1~2割くらいしか飲まないということが数度続いたら体調に異常がある場合が多いです。熱がなくとも受診することをお勧めします。

治療法

治療法

症状に応じてお薬が必要かどうかを見極め、必要な場合はお子さまが飲めるお薬を選んで処方しています。お薬は飲めないと効きません。お薬が苦手なお子さま用のお薬も用意しています。希望される方には漢方薬の処方もします。

  • 自宅療養時の注意点
  • どんなときに緊急受診が必要か

  • なども説明しています。

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