両替のプロ。

熊本市東区健軍本町で小児科、アレルギー科、婦人科を開業してます、田畑こどもレディースクリニック院長の田畑です。

当院では、私は事務長も兼ねるのでレジのお釣りの用意もします。

銀行に両替機なるものがあります。ATMカード1枚を挿すと50枚までは無料で両替できます。たとえば、100円玉50枚1本が欲しいとして1万円札一枚を入れると、100円玉50枚と5千円札1枚がお釣りとして出てきます。51枚以上の両替には両替手数料がかかります。

 

 

先日、500円玉50枚1本が欲しかったので1万円札3枚を入れ、両替しようとしたところ間違って100円玉50枚1本のボタンを押してしまった。当然、100円玉50枚1本、5千円札1枚、両替されなかった1万札2枚が出てくると思った。いつもより少し長い間があって、確かに少し長い時間がかかってお金が出てきた。

100円玉50枚1本と、5千円札何と5枚が出て来たのだ。これは55枚両替したことになるので、両替手数料がかかってしまう。しかし、手数料は無料だった。

 

 

あのいつもより少し長かった両替の時間に両替機は内部で議論したのではなかったのか。

この1万円札2枚どうする?両替する、それともそのまま返却する?

机をバンと叩いて、おれたちがその1万円札を両替せずに誰が両替するのか!!とか言う松岡修造みたいな熱い奴がいて。

いや、両替するなら手数料頂かないと、と言う行員側の奴もいて。

両者の葛藤があって。

両替機としてのプライドが許さなかったのだろうか、習性で反射的に両替してしまったのだろうか。いづれにせよ、両替のプロとしての矜恃をみた気がした。

 

 

イヤイヤ、そんな難しい話じゃないけん、たぶん。